58号 古橋様邸 『景色を堪能出来る高台の家』

古橋様邸(町田市)H27年築

町田市玉川学園の高台に建つ古橋様邸に訪問させていただきました。茶色と白のコントラストが綺麗な外壁、乱貼り石からテラコッタタイル、外壁とアプローチのバランスも抜群です。伺わせていただいた日は1年点検と重なりお忙しい中の訪問でしたがご夫妻は素敵な笑顔で迎えてくださいました。お宅にお邪魔すると、ダイニングの窓がからは町田を一望することができ、遠くには丹沢が見えます。

ベランダからは町田と遠くには丹沢が見えます。

 

「冬には雪がかかり綺麗でしたよ。」と奥様。ダイニングの窓は縦長のスリット窓。西側を外から見ると、上下階の窓が統一されていてスッキリとまとまっています。古橋様もバランスの良い配置となり満足されているご様子でした。弊社のことは、ご紹介によりお知りになり、モデルハウスをご見学にいらして頂いたことがご縁となりました。

古橋様ご夫妻 お二人とも終始笑顔で素敵なご夫妻。お庭が完成するのが楽しみです。

大手ハウスメーカーに受賞が多いハウスオブザイヤーを地元工務店で唯一受賞していることや、弊社社長の住宅への熱い思いに感動し「建てるなら三和住建にお願いしたい。」と思うようになったとご主人。ご契約後のプランの打合せはご主人が中心に進められていたご様子でした。奥様のお仕事はウェデングプランナーで、お忙しい時期と建築が重なってしまい、さらにお忙しくなってしまったご様子でした。そんな中でも外壁の色選びにはとても時間をかけられ、「外壁の色が決まるまでに、パース図を24パターンも提案してくれて、設計さんに大変ご苦労かけました。」と奥様。その後も、施工してみると見本とイメージが違い、再度色を選び直し施工となりましたが、結果満足されているご様子でした。住み心地は、暖かく、冬は暖房控えめで過ごせたこと、結露もなく、雨の音が聞こえない位静かで、以前の住宅より音が綺麗に感じられるので、趣味のJAZZを聞く機会が増えましたとご主人。

リビングには大きな窓。お部屋の中が一段と明るく感じます。
リビングの一角には趣味のコーナーが。

SW工法ならではの高断熱・高気密を体で感じていただけているご様子でした。外構のフェンスは弊社社長の勧めで、ウリン材を使用した特注フェンス。外壁のイメージを崩すことなく、相性よく感じました。最後に「住むだけでなく色んな楽しみのある家ですね。」とお話しいただき、弊社が目指している「お客様色の家造り。」を体験されていると感じました。夏にかけてお庭に植木を植えたいとご主人。植木が入ったら、また一段とご夫妻の色に染まった、素敵なお宅に変化していくのだろうと感じました。

 

ウッドデッキでのんびりお茶の時間も楽しんでいるご様子。

今回は丁度、住宅点検の日でしたが、定期的に点検を続けさせていただきご縁を大切に、長く楽しみながら住み続けて頂けるようにこれからもお手伝いをさせて頂きたいと思います。ご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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