大八木邸は湘南の明るい雰囲気の住宅街にあり、その堂々たる構えはひときわ目を引きますが、圧迫感がないのはウッドの開放感あふれる外構と、リズミカルなラップの外壁のせいかもしれません。
玄関へはスロープのアプローチを通ると愛犬の「のり平くん」が迎えてくれました。
三和住建との出会い
これまで辻堂に住まわれているのに町田の三和住建で建築することになったのは D,M,で郵送された「太陽のかお」という情報誌がきっかけということでした。
ご主人様も弊社の社長と同じ病気をされて、リハビリに励んでいることもあり、またお母様も入院中で退院しなければいけないこともあり、建築の話が進んでいったそうです。
ご主人様と奥様にお話を伺いました。
「家を建てるにあたりBF(バリアフリー)に関することで、てすりや使い勝手のことを細かく注文しなくても、社長に頼めばその体験をもとにBF住宅のプロとして良い仕事をしてくれるだろうと思いました。 引越してみて、本当に快適で住み易いと感じます。
バリアフリー設計
玄関の造り付けの椅子・寝室とトイレが近いこと・家中段差がないこと(サンデッキまでも)・引き戸が多いこと・etc。
毎日とても楽に暮らしています。 又、SW(スーパーウォール)工法なので家中暖かく過ごせます。
浴室には座ったまま入浴できるシャワーを取り付けました。体に負担がかからずとても使いやすいです。 息子やその友達までも愛用しているよ。
2階の息子の部屋にも床暖房をいれたが、暖かいので、彼は冬でもTシャツに短パンなので必要なかった。 母は入院中よりずっと元気になって今では逆に母に連れられて散歩にいってますよ。」 と笑って話していただきました。