鎌倉街道から入ったまわりを緑に囲まれた深澤邸は、広い敷地に和風造りの邸宅でどっしりとした 構えのたたずまいです。
玄関ホールも、吹抜けのある廊下も、2間続きの和室もゆったりとした 空間が印象的です。
ご主人様にお話を伺いました。
「この家が完成したのは平成8年11月だった。 建替える前の家は父が建てたもので、28年前社長の志水さんに独立前の会社で建ててもらったんだが、この辺りの土地は、盆地になっていて空気が動かず、冬は本当に寒い所なんだよ。
窓は結露で、バリバリに凍りつきガラスにカーテンがくっついて、10時頃までそのままの状態だったり、 寝る時は、敷布団2枚・毛布1枚・掛け布団2枚でも寒くて布団にもぐりこんで寝ていた状態だった。
また母は、喘息がひどくて寒い冬の夜は、発作のために眠れなくて本当にかわいそうだった。
SW工法の魅力・実感
ところが、SWで新築した最初の冬は暖かさに本当にびっくりしたよ。寝る時は掛け布団1枚で充分暖かいし、母も喘息がほとんど出なくなり、昼間は畑で仕事をして、冷えた後は自分の部屋でゆっくりと休んで暖まっているよ。
建替える前はSWなんて聞いたこともなかったし、専務にSWを薦められても半信半疑だったけど、住んでみてこんなにいい工法はないと実感しているよ。
今じゃこの暖かさにすっかり慣れちゃったけど、訪ねてくる人が「暖かい家だね～」と口を揃えて行ってくれるのが、とても嬉しい。」と、SWの魅力を前の家と比べてとても感動的にお話をしていただきました。
