52号 砂原様邸 『富士山が見える眺めの良いご自慢のお住まい』

砂原様邸

 

今回は以前四季報Vol.16号で取材させて頂いた伊豆の函南町にお住まいの砂原様邸を訪問させて頂きました。

以前取材させて頂いた当時は、新築されて1年半後でしたが、今回は建築されて10年が経ったお住まいに、当時お世話になった監督が点検で伺った事がきっかけとなり再度訪問させて頂きました。 砂原様には、伊豆にお住まいになられる前の成瀬のご自宅でもお世話になり、建物がしっかりとした造りで落ち着く居心地の良い家だったと気に入られ、伊豆で遠いが是非弊社で建築して欲しいと言って頂き施工させて頂きました。

取材当日は晴天に恵まれ、リビングからは富士山がはっきりと見えて、

小鳥の水飲み場

ウッドデッキにはやまがらやしじゅうからが遊びに来て、まるで別世界に来た様でした。 リビングでお話しを伺っていると、当時こちらの土地を専務と一緒に探し、富士山が見える眺めの良い場所が一遍で気に入って決められたというなつかしいお話を聞かせて頂き、私達もつい時間を忘れ、遊びに来られるお友達もゆったりとくつろがれ、時がゆっくりと流れているような落ち着く空間だということを実感しました。

ウッドデッキからの富士山の眺め
10年経って住み心地はいかがですかとお伺いしたところ、「スーパーウオール工法で建てた住宅は、夏涼しく冬は暖かで3.11の地震の時も家が揺れず、造りがしっかりしている事を改めて感じたね。」「全ての窓がペアガラスだから閉め切ると秋の虫の鳴き声が聞こえないのがちょっと残念だけど、騒音が聞こえないのはいいね。」「階段も間口の幅を広くとっているので疲れないし、引戸で段差がなくリビングから寝室、玄関へと動線が繋がっている設計は便利で住みやすいよ。」 など感想を聞かせて頂き、 「この土地と家のお蔭で健康でいられてストレスを感じず贅沢な毎日を過ごしているなあ。」 と微笑んでおっしゃられ、ご満足して住まわれている様子がうかがえ大変嬉しく思いました。

眺めの良いリビング

10年経っても床やクロスは傷も汚れもなく、きれいに使っておられて、まるで新築時のようでした。また壁に使われた木のピーリング材は、年月を経て木の木目が色濃く出て味わい深く、この建材を薦めてもらって良かったと喜んで下さっていました。

今回の10年点検では、屋根・外壁塗装工事をお世話になり、更にきれいになり外的要因から家を守って長く住んで頂く事が出来ます。 これからもお客様が住みたい揚所、環境、そして快適な住まい造りのお手伝いをさせていただけること、またそのご縁に感謝し、新築時だけでなくお引渡しさせて頂いてから、10年、20年経っても、長くお付き合いさせて頂けるよう努力していきたいと思います。

仲睦まじいご夫婦

砂原様、この度の取材もご協力頂き本当にありがとうございました。

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