リビングルームのドアを開けると、部屋ひとつが十分入ってしまうほどの広い吹き抜けと、頑丈な梁に思わず目を奪われてしまいました。細長い窓からは、明る い日差しが燦々と差し込み、お部屋全体を明るく照らしています。それぞれの窓にはロールカーテンが取り付けられていて、日差しを自由に調節する工夫もされ ていました。
床の色は白、ドアやテーブルなどはこげ茶で統一されています。「床を白くしたので、より広く見える効果があったと思います。白と茶系のコントラストで、全体に落ち着いた雰囲気のリビングルームになりました。」ご主人様が嬉しそうにお話くださいました。
「最初は吹き抜けが広すぎて、もったいないように感じましたが、この吹き抜けのお陰で、2階の部屋の音も聞こえ、いつでも家族を感じられることが、とても嬉しいです。」奥様のご家族に対する愛情が伝わってきました。
お嬢様のお部屋は、日当たりが良く、ピンク色を基調にした女の子らしいお部屋です。リビングの吹き抜けに向けて窓が取り付けられており、常にご家族の気配 を感じられるので、一人でいても寂しくないそうです。「お友達と遊ぶときは、いつも家に来てもらっています」本当に嬉しそうに、お話しくださいました。
「ベーシックウォール工法にして良かった」
「やっぱり暖かいですね。冬の朝は床暖房だけで充分ですよ。夜もリビングのエアコンだけで家中が暖かいので、2階は暖房無しで過ごせます。ベーシッ クウォールで大正解、大満足です。」と、ご主人様。ご近所のご実家と比べても、断然暖かく快適だということです。暖房効率だけでなく、CO2削減も出来る ベーシックウォール工法のお住まいで、エコライフを満喫されていらっしゃいました。